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ザ・仰天ニュース特別ドラマの感想 これってアレだよね…



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ザ・仰天ニュース特別ドラマであるマインドコントロールの回を見ました。

初めに4時間スペシャルと銘打っていたので、スペシャルドラマがあそこまで長いとは思いませんでしたよ。
そして、最初は演技が雑かなとも思ったんですが、後半は詰めてきましたね。
見入ったわww





<位置づけ>

最初に「この作品は日本で実際に起こったマインドコントロール事件に構想を得たフィクションです」と断っていた。
実際にドラマを見てみても、オリジナルだなと思う部分や、ここはあの事件に似ているなぁとか思う部分がちらほらしていましたね。

ネタバレですが、結末としては真犯人?は「ノガワ リョウコ」でした。
彼女は自らの家族に復讐するためあえてサイコパスであるマカベを家に引き入れて、マインドコントロールをさせていたという結末でした。





<モデルになった事件>


モデルとなった事件は、以下だと思います。

2002年 北九州監禁殺人事件
2012年 尼崎事件


どちらも、相手の弱みに付け込んで、相手の家に入り込み暴力を駆使して相手をマインドコントロールして、家族内で殺人・虐待をさせるなどしていた事件です。

どちらも日本犯罪史に残る大事件なのですが、あまり覚えていらっしゃる方は少ないのではないでしょうか。

何故ならば、あまりの事件の悲惨さ故に放送自粛という形が取られ、その細部まで語られることは少なかったからです。

どちらも酷いのですが、北九州監禁殺人事件に関しては、家族内で殺し合いをさせたり、家族の排泄物を食べさせたり、果ては死んでしまった家族の遺体を家族に解体させたりと、放送を自粛するのも納得の酷さです。


尼崎事件についてはドキュメンタリーがあります。(PandoraTV)
凄惨な内容のため、視聴は自己責任でお願いします。

尼崎殺人死体遺棄事件


どちらの事件も、発覚が遅れたのは、家族による家族の監視が行われていたためです。
相手の弱みを握っていること。更に強要することで、家族に対して罪悪感を抱かせるようにして、家族事態が共犯者である構図を作り上げる。

その結果、事件の経緯などが外部に漏れることもなく、水面下で事件が起こってしまいました。





<なぜマインドコントロールされてしまうのか>

マインドコントロールとは、どういう事がきっかけで行われるのでしょうか。
一番は、相手を信用してしまうということが原因です。

みなさんもすでにマインドコントロールはされています。

例えば、ニュースで「☓☓市で殺人事件が起こりました。犯人は○○です。」というのがあったとします。
我々は、マスコミがそう報道しているのだからそうなのだろうと鵜呑みにしてしまいます。
その後、その犯人がどういった人物なのかを聞いて恐怖したり同情したりするのです。

これってマインドコントロールなんですよ。
だって、こいつが本当に犯人なのか?って疑問を持たないでしょう?

集団的自衛権にしたって、政府が「日本が危険だから」と言って推し進めたのにも関わらず、蓋を開けてみればアメリカ軍の補充兵とどこか違いがあるんですか?

相手を信用してしまった時点で、マインドコントロールは完了しているのです。






<マインドコントロールからは抜け出せないのか?>

マインドコントロールから抜け出すのは、かなり難しいと思います。
テレビやネットの情報が全てだと思っているうちは、政府の思うがままに情報を操作されていることを考えもしないでしょう。

そこに更に相手が自分の命を握っているという条件が加わると、更に抜け出せなくなっていきます。


仰天ニュースのドラマにも出てきたように、ストックホルム症候群というのが存在します。
これは、ストックホルムで強盗事件が起こった時に、監禁される間に犯人に対して信頼感を持ったり、恋愛感情を抱いたりしたことから名付けられた精神病です。
自分の命を握っている人間に対して、自分の命を守るために精神が危機回避のために働いて、そういう状態になるのだそうです。

また、監獄効果というのもあります。
これは、一般人に対して行われた実験なのですが、一般人を囚人と看守に分けて経過を観察した所、囚人は囚人として扱われるに従って看守に対して逆らわなくなっていったり、看守は経過とともに暴力的になっていったという結果が残った実験です。
この実験は危険すぎるため、当初1ヶ月だったのを2週間で切り上げたほど危険な実験だったのです。

このことからも分かる通り、何かしらの上の立場を与えられた人間は、その人間に対して上に立つようになり、下の役を与えられたものは下に回るという風に、環境によって人間が如何に変わってしまうかを教えてくれています。

それだけ人間というのは、左右されやすい生き物だということです。






<外部の協力が不可欠>

もしもマインドコントロールにかかってしまった場合、誰かしらの外部からの力がなければ、その人を救うことは難しいです。

もちろん、今のままでは、絶対に早期発見は難しいでしょう。

昔は近所づきあいが活発で、隣が隣を警戒していたと言うことがありました。
なので不審者が近づこうものならば、すぐに異変に気付けたのですが、現在は横のつながりというのはあまり意識されていないので、隣近所が何をやっているかなどを知っている人は、日本ではほぼ皆無なのではないでしょうか。







このドラマは、我々にとっての警告だと思ったほうがいいでしょう。
もちろん、このような事件を再度起こしてしまわないようにという事はもちろんのこと、それ以外のマインドコントロールに対しても、警戒が必要だという暗示なのではないでしょうか。

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