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ネグレクトを描いた「ちいさいひと」が話題になっている



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「ネグレクト」と言う言葉は、最近は浸透してきましが、まだまだわかりにくいのではないでしょうか。
ぶっちゃけた話が「虐待」です。

その虐待を描いているのが、「ちいさいひと− 青葉児童相談所物語−」です。




私はこれが少年サンデーで連載された時から読んでいたのですが、サンデーSに行ってからはサッパリだったので全部の話は知らないんですよね。

でも、ググってみたら電子書籍DLで37万を達成しているということで、当時読んでいたファンとしては、やっと話題に上がったかということで、嬉しく感じていますw


Webで37万DLを突破、児童虐待に迫る福祉マンガ「ちいさいひと」全6巻が重版



さて、私が記憶にあるのが、第2巻くらいまでの内容なんですね。

主人公は、元虐待を受けていた少年が児童福祉士になって、虐待などに立ち向かっていくというストーリーです。
基本的には、胸糞の悪い話ではありますが、どのような虐待になっていたり、児童福祉士がどういう仕事なのかというのを見る分には、すごく勉強させられる漫画だと思っています。





<第一巻のあらすじ>





第一巻では、母親が育児放棄をして遊び歩いているのを、児童福祉士である主人公を含めた所員が一丸となって救いだすというストーリです。

母親は、捕まり、保護責任者遺棄罪で起訴されますが、事の顛末ではなくその後どうするかというのが重要になってくるんですよね。


結構、悲惨な描かれ方をしています。
見る際は注意してください。






<第二巻のあらすじ>





第二巻は、第一巻から続きで、双子を虐待する父親を描いています。
母親の方は、なんとかしたいという気持ちはあるものの、父親の暴力を恐れて二人を見放す形になっているというケースですね。

勿論父親は逮捕されますが、母親も子どもたちとは引き離されるという結果になります。
結局、子どもたちといい関係が結べなければ、育児放棄だとみなされてしまうということなんですね。






正直、読んで覚えているのがここまでなので、また続きを見かけたら書きたいと思います。
他の話も読んだ覚えはあるのですが、私が読んでいたのは大分昔だったので、記憶があやふやなんですよね…。
申し訳ありません。

ただ連載当時は、ネグレクトがかなり問題視されていた頃でしたし、描写も残酷だったりしたために、早々に週刊から手を引かれたのは残念でした。

巻数も全6巻と短いですが、非常に参考になるところはあると思います。





<虐待について>

虐待の線引ってかなり難しい問題なんですよね。
家庭というのは基本的には治外法権ですし、周りからも隔絶されているために発見が遅れることが多いです。

何が虐待で、何がしつけかという線引は、人によって様々だと思います。

そのため、病院では不審な傷がある場合は必ず警察に報告を行うという義務がありますし、児童福祉施設は強制介入が出来るという法律も存在します。

しかし、本当に必要なのは周りの目です。
近所の人からの通報で難を逃れるということもありますので、不審に思ったのであれば、警察か福祉施設への通報をお願いしたいと思います。


正直に言ってしまえば、子供というのは話せば分かるというものではありません。
虐待を肯定するわけではありませんが、痛みを伴う罰というのは、少なからず必要だと私は思っています。

それ自体は子供を危険から守るための行為だという前提です。
危ないからこそ、それが本当にダメなことだとすぐに分かって貰う必要があるのですから、その点で手が出てしまうのはしかたのないことだと思います。

しかし、限度はあるでしょう。

なるべく危険にならないところを選び、なにが悪いのか、なぜ危険なのかを分かって貰う必要があるのですから、しつけ自体が危険な行為になってしまっては、もう虐待なのです。



一番ニュースで聞くのが、赤ん坊が泣きやまないために殺害してしまったというケースです。

コレについては、もはや弁護の余地はありません。

赤ん坊は、泣くのが仕事です。
と言うか、泣いてくれなければ何をして欲しいのか分からないのですから、存分に泣きなさいと思ってしまいます。


泣き声がウルサイなんてのは、大人のエゴでしかないのです。
自分たちが子供の頃に泣かなかったのか?と思い返してみてください。


次に「ネグレクト」 所謂育児放棄です。
いっときに話題になったのは、子供を車の中に置き去りにしてパチンコなどに行ってしまい熱中症で死亡させたケース。

これもかなり大きな問題になっています。

と言うのも、児童を預かってくれる場所がなくなっているのです。

幼稚園や保育園は、待機児童がどれほど居ることか分かりません。
更には、共働きでなくては、生活が安定しないという経済状況も絡まってきて、子供にかける時間がなくなっていることも問題です。

私もそうでしたが、そういう時は、ご両親に頼んでみるのも一つの手ではないかと思います。
おじいちゃんおばあちゃんも孫の面倒をみることで、認知症などのリスクも下げられます。


ネグレクトの大きな要因は、周りを頼ることが出来ないというところにあります。
今の日本は、誰にでも親切な国ではありませんし、ご近所付き合いなんかも疎遠になっているところもあるでしょう。
もっと周りや地方自治体で支えていく環境を整えていくことが、急務とされているのです。




最後に、しつけ方についてのお話をしたいと思います。
先程も言いましたが、ある程度の痛みを伴うしつけというのは、絶対に必要です。
でも、それは子供を危険から守るためのものであって、いたずらに自分の鬱憤を晴らすための行為ではありません。

大人の力では、子供を簡単に死に至らしめることが出来てしまいます。
だからこそ、力を使ったしつけには最新の注意を払うことが求められるのです。

一番いいのは、おしりぺんぺんです。
おしりというのは、一番肉のある部分なので、見た目ほど痛くないというのが理由です。
ただし、叩き過ぎるといくらおしりといっても、青あざになったり、腰に負担をかけることにも繋がります。


そこで、一度試していただきたいのが、太ももの内側を軽くつねるという行為です。
太ももの内側には神経が密集しているため、軽くつねるだけでも大きな傷みを伴います。
基本的には、意識のない人の意識確認を取るために使ったりするので、あまり乱用はしてほしくはありません。

跡が残りにくく、力も使わないので、安全かとは思いますが、かなり痛いです。
どれくらい痛いかというと、深酒で眠っている人でも起きてしまうくらいに痛いのです。

なのでこの方法は、本当に危険な時か、どうしてもという時だけにしてください。

そして何よりも愛情を持ってしつけにあたってください。
愛情がなければ、どのような理由でも虐待であると私は思います。






虐待は、いまでも軽視できない問題です。
親の精神年齢が下がってしまっていることが大きな問題ですし、痛みをしらずに育ってきたからこその現実だと思います。

本人としては、虐待をしているという自覚はないのでしょう。
しかし、子供の心が傷ついた段階で虐待なんです。

今一度、自分の行いが本当に正しかったかを考えてください。

絶対に虐待はしていないという思い込みが、虐待の第一歩になっているかもしれません。
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