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著名な文豪が活躍する文豪ストレイドッグスの感想



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朝霧カフカ原作 春河35絵の「文豪ストレイドッグス」の感想を書いていきたいと思います。

朝霧カフカといえば、ニコニコ動画で「ゆっくり妖夢と本当は怖いクトゥルフ神話」を作っていた人です。
クトゥルフ神話系の動画を見るにあたって、2番めに見た動画ということもあり、その話の構成力は確かなものだと思っています。

春河35さんは、今回が漫画処女作。
細かな所までしっかり書いているとの印象がありますね。
元々はpixivで活動されていたようですね。

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<いきなり感想>

話の構成自体は面白いのですが、朝霧カフカはマフィア大好きですね。
時代背景も、すこし分かりにくいのですが、国はどこだよ!とツッコみたくなりますw

登場する文豪は、主人公側は
中島敦、太宰治、国木田独歩、江戸川乱歩、与謝野晶子、谷崎潤一郎、宮沢賢治、泉鏡花、福沢諭吉

対するマフィア側は
芥川龍之介、樋口一葉、広津柳浪、梶井基次郎、中原中也、尾崎紅葉、森鴎外

で、新手の外国勢は
F・スコット・フィッツジェラルド、L・M・モンゴメリ、マーガレット・ミッチェル、ナサニエル・ホーソーン、ジョン・スタインベック、H・P・ラヴクラフト、アガサ・クリスティ、ドストエフスキーなど


文豪を擬人化するのもいいとは思うのだけれども、どうもデフォルメがすぎるんじゃないかなとも思うんですよね。
与謝野晶子が戦闘員みたいな扱いになってるし…w
彼女の君死にたまふこと勿れって、戦争に行く弟に行くために当てたものだろうにw
性格とかの設定が、一人の考えにより過ぎてるというか、それだったら新しく人物を考えだしたほうが、西尾維新くらいの気概があって、なおよしだったと思う。

本当は怖いクトゥルフ神話の時からそうだったけれども、朝霧カフカは、キャラクター構成が甘い。
甘いというか、練が浅いかな。


それと、異能力がそれぞれの著書をなぞっているのはいいんだけど、時々なんでそっち?!って言いたくなるような物があるんですよね。
森鴎外なんかは、「ヰタ・セクスアリス」が能力だけれども、「舞姫」の方が一般的だとおもうんだよね。
まぁ、森鴎外自体が、すこしおちゃらけたキャラクターとして描かれているというのもあるだろうけど、森鴎外の書く小説って、哲学的な物が多いと思うんだよね。

なんというか、それぞれの解釈もあるだろうから、強くは言えないけれど、擬人化するのであれば、その人の小説をよく読み込んで、その人の事をもっとよくしって書いてほしいな と思うんだよね。


ストーリー構成自体は面白いとは思うんだけど、悪く言えばワンパターン。
下手をすれば、ラストは劇中劇でしたというオチになると思う。

もし、小説に疎い人がいれば、興味をもつのにはいいと思うんだけれども、その小説を読んだ後のギャップが心配になるかな。






朝霧カフカも、もっと経験を積んでからデビューしたほうが、色々なパターンが描けたのではないかと思うんだけれども、角川の焦りというか、時期尚早でのデビューだから、これからの展開に期待したいかな。

とくに、マフィアとの駆け引きなんかは、本当は怖いクトゥルフ神話のまんまだったと言うしか無い。

どうしても、アマチュア感が抜けていないなぁと思ってしまうんだよなぁ。
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